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2007/06/06

色のシンボリズム <赤について>

色は,人の感情を直接左右し
意気を上下させる力を有している。

時期によって,視覚に飛び込んでくる色があるんですけれど,
(あくまでも個人的に)
その時の精神状態と比較的近いものが
あるのだろうって思ってます。

心理的作用をもたらす色の例と(”シンボルの世界”から引用),
その色に個人的に感じること。

赤:
動物界を通じて,表現される生命力のシンボル。
体を流れるエネルギーの色で,
激情がほとばしると顔が赤くなったり,
目の前が赤く染まる。
中国では,幸運を表す。
キリスト教では,キリストの受難を示す。

(赤というと,感情の高ぶり,時間感覚が早く感じたりする。
怒りや,あつさ、、嫉妬、血液、興奮する、などが連想される。
もしここに,黒っぽく濁った赤があるとすると,
その感覚が深みを増しているように感じる。)

じゃ、「赤ちゃん」って言うのはこれに値するのでしょうかね??
どうやらその語源は「赤ちゃん」の語源の由来は、
新生児は多血症気味で、皮膚色が赤く見えることにある。
これは、分娩の際に陣痛の圧力で胎盤内の血液が新生児の体内へ絞り出されるため。
ということだ。

以前知人の出産に立ち会ったことがあるが,
壮絶だった,,,,,,。

母親も,生まれてくる赤ちゃんも,真っ赤だった。のを憶えている。
赤を時間だった

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